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原作が何かと訊かれると、マンガか小説か・・・リバーシブルゲームの頃まで遡っていいのか良く解りませんが。そんな感じで原作が断定できないような相互展開していたシリーズです。
キャストの声優さんがユニットで歌手活動したりと、ホントに幅広かったです。
私はそんなシリーズの入り口がこのゲームだったわけですが・・・「キャラが好きすぎて生きてるのがツライ」な感覚に見舞われました。それくらい「萌え」に関しては抜群です(当時のゲームとしては)
一部バグで進行不可になるシナリオがあるのが悔やまれるところです。
今ではベテラン域に入る男性声優さんたちのフルボイスなので、声好きな方はチェックしてみてください。

KOFはこの後も続いてるシリーズですが、私がプレイしたのは98までのいわゆる「オロチ編」のみで、97はそのオロチ編のストーリー的なラストになります。(98はオロチ編のお祭り的番外編)
ポリゴン格ゲーが主流になりつつあった時期にも、2Dドットで通した意外に硬派なゲームだったりします。
とにかくキャラ人気が凄く、毎週どこかでオンリー即売会が開催されていました(サークル参加していた管理人w)
特にお姉さま方の「京サマ」「いおりん」(ジャケットの後ろ二人)人気は絶大で、今でこそ「腐はちょっと・・・」とか言ってる私でも、この二人の組み合わせは平気で読んでました。
(そんな私は怒チーム贔屓)
10年以上前のゲームですが、今でも稼動してるゲーセンを見かけたりします。

以前ブログでもチラっと書いたことありますが、時期が合っていればこのゲームでサイト作ってたというくらいハマったものです。
毎度独特のシステムが特徴と言われる玄人向けのSaGaシリーズの中で、ライトユーザー向けと位置付けられているらしい作品。
私はこれ以前のシリーズはプレイ経験がありませんが、以降をプレイした中では確かに一番とっつきやすいと思います。
が、やり込み要素も非常に多いので、長く遊べる中毒性の高い一本かと。
唯一難点があるとしたら、フリーシナリオ耐性がないと何すればいいか解からないうちに投げてしまいたくなるかもしれません(流行りの狩りゲーを考えれば問題なさそうな気はしますが)
現在、アーカイブスとしてPSPにダウンロードできるので、お手軽に遊べますよ。

当時買っていたゲーム雑誌でキャラ人気投票があったのですが、毎度1位に輝いていたのがこのゲームの登場人物「南条くん」でした。
投票者コメントに必ずと言っていいほど「声がイイ!」とのメッセージが複数あり、それが気になって気になって・・・とうとうPS本体ごと買うハメに。
・・・雨の降る中、チャリンコ飛ばして店に走ったのもいい思い出です。
メガテンシリーズからの派生ということで、薄暗さと難易度の高さは折り紙つき。後に続く3や4とは比べ物になりません(だからこそ、3での劇的変化がなかなか受け入れられなかったんですが)
一度ダンジョン入ったら5・6時間ぶっ通しなんてザラでした(セーブポイントがない(苦笑))
PSPでリメイクされていますが、システム面は改良されているものの音楽が雰囲気に合ってないともっぱらの噂です。
背徳感漂うもったりした雰囲気を楽しみたい方は、PS版をお勧めします。
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あてんしょんぷりーず
「前買ったのに、忘れててまた同じもの買っちゃったよ、テヘッ」を素でやらかす、【それいけ☆ごんたっく】管理人:枕崎の、オタクい備忘録です。
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